こんばんは、ふゆです。
それではさっそく2019年夏のアニメ、
【ロード・エルメロイII世の事件簿魔眼蒐集列車 Grace note】第10話
動画見逃した方向けの詳細ネタバレ解説&感想を書いていきます♪
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第9話 魔眼蒐集列車 4/6 泡影の魔眼と目覚める探偵
前回までの大まかあらすじ
腑海林(アインナッシュ)の仔の中で激突する、グレイとサーヴァント――へファイスティオン。
++++
エルメロイは夢を見る。
授業中に寝ていたウェイバーは、ウェイバーベルベット!そんなに私の事業は聞く価値がないのかねと、ケイネスエルメロイに起こされる。
ケイネスに、何のために、第五次聖杯戦争に挑もうとするのかね、と問われる。
僕はもう一度、あいつに会いたい、とウェイバーは言う。
しかし、サーヴァントはただの使い魔だ、次に実体化した時、君のことなど覚えてはいまい、聖遺物も奪われ、へファイスティオンも君のことを征服王の臣下だとは認めていないと言われる。
『お答えします!今私が求めるべきものは!』
(OP)
雪崩に巻き込まれ、休戦を余儀なくされてしまうグレイとサーヴァント。
洞窟の中で一時的に矛を収める中で二人は主従の関係について、互いの在り方を語るのだった。
『私と君は、同じだ』
『拙の望み・・・分かりません。今は、師匠と、でも、』
『あの偏屈学者が戦場に出るのがそんなにいやか』
『どうして、あなたはイスカンダルを責めていたのですか』
『お前、何を見た!』
そういって、魔眼を発動させるへファイスティオン。
『夢の中で、どうして手放さなかったのか、と、』
『お前は巫女か』
場面は獅子劫達のところに。
獅子劫とルヴィアは、トリシャが7年前の連続殺人と聖杯戦争について調べていたことを突き止め、魔眼蒐集列車(レール・ツェッペリン)との繋がりを見出していく。
オルガマリーは、父に捨てられていたのだ。
グレイは、アッドに乗って(笑)、レールツェッペリンまで戻ってきた。
エルメロイは、森を抜けると、様態が安定したときき、一安心のグレイ。
様々な思惑が絡み合う中、魔眼蒐集列車ではロード・エルメロイⅡ世に代わって化野が自身の推理を開陳する。
『今回の事件の犯人についてです。
ロンドンで、依然同じような事件がありました。
法制化によって情報統制があったので皆知りませんが、過去視にも未来視の魔眼にも見えなかったということは、事件現場はここではなかったということです』
そして、オルガマリーが、トリシャの首を抱えて持ってくる。
『トリシャ自身が、この首を封印していたものと思われます。
彼女は未来視で首が落とされるのを見ていたのです。
なので、首はまだ封印を解いた時、彼女の首は生きていた。
そして最後の吐息で、彼女はこういったのです』
『カラボー』
『あなたじゃないんですか?カラボーフランクトン』
『あれ、そうなら七年前のロンドンの事件も・・・』
『まて、おれは、』
『待ってほしい!』
ここで、まさかエルメロイが登場する。
『あなたの推理には疑問がある。今の推理には、動機がない
動機のない犯罪は存在しない』
『自分と殺人鬼が混じって、魔眼が制御できなくなったのでは?』
『カラボーの魔眼に、そんな力があると誰が証明したのかね』
『ええ、その魔眼なら可能です』
レールツェッペリンの支配人代行が現れ、カラボーの魔眼を取り出す。
化野はレールツェッペリンに、推理の裏付けをさせたのだった。
場は解散し、拘束されたカラボーの前にエルメロイ、グレイ、メルヴィンが集まる。
『お聞かせいただきたい、あなたは本当に連続殺人にかかわったのか』
『ついさっきまで、忘れていた。勝手に過去は見える。
しかし自分自身の記憶はどんどん壊れていく。
自分自身で魔眼が全く制御できなかった
今こそ、あの魔眼があれば・・・』
『買い戻せばいいのかい?しかしそれ相応の面白いものを見せてもらわないとね。
どうだい、ウェイバー?』
そういって、買戻しを提案するメルヴィンだが、エルメロイは断る。
『そういえば、トリシャさんにあったとき、何か、ふくの内側に卑猥なものが・・・男の人と女の人が・・・』
そう聞いて、なにかつながったようなエルメロイ。
『そんなものは現場になかったぞ。何か別の使い方があったということだ。
この想像が真実だったなら言える。犯人は私の敵だということだ。
この事件は私が解決する!』
(ED)
浪川大輔復活です。
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