こんばんは、ふゆです。
それではさっそく2019年夏のアニメ、
【ロード・エルメロイII世の事件簿魔眼蒐集列車 Grace note】第7話
動画見逃した方向けの詳細ネタバレ解説&感想を書いていきます♪
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第7話 魔眼蒐集列車1/6 旅立ちの汽笛と第一の殺人
前回までの大まかあらすじ
ロード・エルメロイⅡ世(浪川大輔)のもとから盗まれた征服王イスカンダル(大塚明夫)の聖遺物。
そこには代わりに、魔眼を商うといわれる列車――魔眼蒐集列車(レール・ツェッペリン)からの招待状が残されていた。
++++++
ロード・エルメロイⅡ世とグレイ(上田麗奈)はカウレス(小林裕介)を伴い、魔眼蒐集列車へと向かう。
『魔眼蒐集列車、吸血種が生み出した魔眼のみを商いする列車だ。魑魅魍魎しかのり込まない』
『それで、その眼鏡をかけていらっしゃるの?』
声を掛けられ振り向くと、そこには法政科の化野菱理(皆口裕子)、エルメロイ教室のイヴェット(岡咲美保)、天体科の君主(ロード)の娘オルガマリー・アースミレイト・アニムスフィア(米澤 円)、さらには聖堂教会のカラボー・フランプトンといった錚々たる顔ぶれが揃っていた。
様々な思惑とともに列車に乗り込む。
(OP)
列車内は広くて豪華絢爛。
この列車そのものが、異界であった。
エルメロイの前に、笑顔で化野が座る。
時計塔と敵対する聖堂教会のカラボーまでお出ました。
そうこうしているうちに車掌が挨拶にやってくる。
『三日後のオークションには、当方秘蔵の魔眼が出品されます。それでは、出発いたします』
列車が発車する。
場面は変わり、ライネスがレストランに獅子劫を呼び出した。
そして、エルメロイが聖杯戦争の触媒を盗まれたことを告げる。
『盗まれたのは、イスカンダルのマント』
『降霊術師なら、だれでも手に入れたい代物だな』
『必要なのは、実行犯の調査だ』
『話は分かったが、なぜ内部で解決しない』
『身内が一番怪しいからだ、そうだ助手はつける』
そうして、助手として出てきたのはルヴィアゼリッタ・エーデルフェルトだった。
また列車に話は映る。
ルヴィアと話すグレイ。
『ルヴィアの魔眼は人の感情が見えるのよ』
そしてエルメロイが起きてくる。
『この招待状の差出人について車掌に聞いた。
これはフリー枠のものらしく、足取りは負えないみたいだ』
そしてカウレスが、扉に挟まっていたといって手紙を持ってくる。
『夕方に貨物室に来いとさ』
そして、話がしたいといって、オルガマリーがやってくる。
『聖杯戦争のことよ。あなたが聖杯戦争の武器として魔眼を買い付けに来たと思っています。私たちは、虹の魔眼を買い付けに来たの』
『虹の魔眼?かなりの最高位のものではないか。で、私に何をしろと』
『虹の魔眼が出品されれば、あなたにも入札してほしいのよ。ほかが降りれば、あなたも降りてくれればいいのよ。それ相応の返礼はするわよ』
『とりあえず承った』
++
グレイは列車に酔ったようで、座り込んでいると、カラボーが心配してよってくる。
そしてカーボンは、過去が見える魔眼で、グレイの過去を見てしまい、倒れこむ。
『アーサー王の似姿か、君は魔術師ではないのだね』
グレイがエルメロイの役に立つのかと心の底では悩んでいることを見抜いたカラボーに、もうすでにエルメロイに必要な存在だよ、と言って立ち去る。
エルメロイがバーで飲んでいると、トリシャが隣にやってくる。
『まだ何か言いたいことが?』
『ウェイバーベルベットのことを調べましたの。あなたが変わったきっかけは、英霊にあったからではないからかしら。サーバントは、前の戦争のことを覚えていない。人間は情報に縛られて死ぬものです。視覚は、多大な情報量を持つものです。魔眼を持つということは、魔眼に縛られるということです』
『ご忠告ありがとう』
そういうエルメロイ。
トリシャと別れ、グレイと話すエルメロイ。
『聖杯戦争のことを何か聞いたか?私も忘れられていいとは思っていない。それでも、会いたい人はいる。確かめたいことはある。この10年のその先を歩くために。ただそれだけのちっぽけなこだわりなんだ。お互いの記憶に残っているなんて、そんな幸せ私の人生では払いきれない』
そういうと、急に叫び声が聞こえる。
グレイと共にエルメロイのが向かうと、オルガマリーが。
『森の空気を吸ってたの、そして戻ってきたら、トリシャが・・・』
そこには、トリシャが首なしで血だらけで死んでいた。
(ここでED)
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個性的なキャラクターがいっぱい出てきましたね。
ツンツンさんかわいい。
ライネスちゃんの登場が少ないとちょっと物足りない気も…
あと平川大輔さんがこれから出てくるのだろうか。笑
サブキャラの殺され率半端ない。
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