動画見逃した方向け【ロード・エルメロイII世の事件簿魔眼蒐集列車 Grace note】第6話 無料視聴動画サイト!詳細ネタバレ解説!プロレス技をかける伊藤静に憧れる上田麗奈。岡咲美保は浪川大輔の愛人になりたい。

こんばんは、ふゆです。

それではさっそく2019年夏のアニメ、
【ロード・エルメロイII世の事件簿魔眼蒐集列車 Grace note】第6話

動画見逃した方向けの詳細ネタバレ解説&感想を書いていきます♪

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第六話 少女とデパートとプレゼント

場面は、ライネス(水瀬いのり)とルヴィア(伊藤静)が静かに言い合いをするシーンから始まる。

その目の前には、困り顔のグレイ(上田麗奈)。

そして場面は変わり、授業をするエルメロイ(浪川大輔)。

いつものようにフラット(松岡禎丞)やイヴェット(岡咲美保)たちが茶々を入れる。

冨や財宝などの話になり、英雄王ギルガメッシュの話に。

聖杯戦争を思い出してしまい、授業がうまくいかなくなってしまう。

そんな様子を見たグレイは、聖杯戦争について知りたい気持ちが増していく。

(ここでOP)

ある穏やかな日。グレイは一人、ライネスのもとへと足を運ぶ。

『何か聞きたいことがあるんだろう?愛しの兄上について』

『聖杯戦争のことです。支障がかつて参加したという。そこで何があったのか、拙はそれが知りたいのです』

『話してあげてもいいのだが、ただというのもつまらない。せっかくだから、私の道楽に付き合ってくれたまえよ』

二人はひょんなきっかけから150年の伝統ある百貨店“カルナック”へショッピングに赴くことに。

慣れない百貨店でのショッピングで、ライネスに翻弄されるがままのグレイ。

グレイに着せ替え人形のように試着を繰り返す。

さらにその途中でルヴィアと偶然出会う。

このカルナックのオーナーは、ルヴィアの持ち物であったのだ。

客の購買意欲をそそる魔術や宝石魔術がかけられているのだという。

女子三人での女子会が始まる。

いろいろと店内を散策する三人。

グレイは買い物の途中で、エルメロイにプレゼントしたいものを見つける。

オーナールームに通されたライネスとグレイ。

『拙の故郷には、何もありませんでしたから』

『さて、ルヴィアも席を外していることだし、聖杯戦争について話そう』

兄上は、イスカンダル、征服王と共に戦っていたのだ。

押しも押されもせぬ大英霊だよ。だからこそヘタレの兄上でも生き残れたのだ』

『師匠は何を見たのでしょうか』

『それは私も知らない。しかしウェイバーベルベットは、エルメロイの名前を継ぐ苦難の道を選んだのだ。

また聖杯戦争に参加したいというのだから、よっぽどその思い出にこだわっているんだろうね』

すると、急に停電が起きる。

『いったい何が…』

外に出ると、まったく誰もいなくなっていた。

ルヴィアだけは消えていなかったようで、三人で変わり果てた百貨店の中に閉じ込められる。

ここでOP前のシーンにつながる。

『ここは一種の異空間。現世とは隔離された空間になっているようだ』

『電波そのものがつながらない。我々だけで切り抜けなくてはいけないということだ』

こんな状況にもかかわらず、楽しむようなことを言うライネスとルヴィア。

しかし手持ちの魔術では、突破することが出来ない。

グレイは、こんな時師匠ならどうするだろうという。

それを聞いたライネスがは、エルメロイのやり方をまねてみようという。

こういう時師匠なら、ホワイダニット、動機を考えるというグレイ。

『結界の大掛かりさに比べて、何も考えていなさすぎる』

『誰かが私たちを狙って閉じ込めたわけでなく、事故だったというわけでは?』というグレイ。

犯人はいないのではと考える。

魔術が潤沢すぎて、おきたことではないかと。

宝石魔術を盛りすぎて、起こったのではと考え、そこに向かう。

警備システムまで暴走しているのを見つける。

自分の店の暴走、自分で落とし前をつけると、警備を一気にプロレス技でかたをつけるルヴィア。

値打ち物の宝石魔術を、トリムに破壊させる。

思惑通り、その瞬間に百貨店は元に戻る。

そのあと、何事もなかったかのように、三人はアフタヌーンティーに。

帰りのリムジンの中で、房総のきっかけを考えるグレイとライネス。

宝石魔術は、富を集めるための魔術だったため、その暴走で、外に逃がしたくない宝物と思われたため、閉じ込められたのだろうと。

そして、グレイはエルメロイのために買ったものを、おかしくないだろうかと照れながら聞く。

『もちろんだとも』

そういわれて嬉しそうなグレイ。

師匠のもとへ行き、楽しかったですというグレイ。

『わが妹が苦労を掛けるな』

しかし窓に顔を向けているエルメロイは苦々しい声でグレイに語り掛ける。

『私にとって、最も大切なものを盗まれた。とある英霊の聖遺物だ。

ライネスから聖杯戦争について聞いたのだろう。

イスカンダルのマントだ。聖遺物の入っていた箱には、手紙だけが入っていた。

われらの宴にご招待する。魔眼収集列車レールツェッペリンより。ありとあらゆる魔眼を競売する列車だ。

グレイ、私とレールツェッペリンに行ってもらえるか。』

(ここでED)

今回はC7パートはありません。

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