こんばんは、ふゆです。
それではさっそく2019年夏のアニメ、
【ロード・エルメロイII世の事件簿魔眼蒐集列車 Grace note】第9話
動画見逃した方向けの詳細ネタバレ解説＆感想を書いていきます♪
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第9話 魔眼蒐集列車 3/6 巫女と決意と腑海林の仔
前回までの大まかあらすじ
急にサーヴァントが現れ、エルメロイ負傷、意識不明。
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イスカンダルに、フェファイスティオが語り掛けている夢を、グレイが見る。
サーヴァントに襲われたといっても、冬木市以外にはありえないとオルガマリーに言われる。
しかしグレイは、エルメロイの授業から、あれは確実に実体化したものであったと断言する。
オルガマリーは、そうなのであれば、召喚したマスターがいるはずだという。
（OP）
『そいつはトリシャを殺したやつかもしれない』
『イスカンダル第一の腹心でもあるといっていました』
『なるほど、あなたたちは魔眼を買いに来たわけではないのね。
あなたたちは、イスカンダルの聖遺物を盗眼れた、そうでしょ。
そいつが盗んだ可能性は高いわね』
深手を負ったロード・エルメロイⅡ世に懸命な治療をおこなう中、グレイたちはマスターの姿が見えないサーヴァントの存在に疑問を持つ。
休息も束の間、進路に異常が発生した魔眼蒐集列車（レール・ツェッペリン）は死徒の森――腑海林（アインナッシュ）の仔へと突入する。
腑海林（アインナッシュ）の仔を焼き払おうとするが、皆腑海林（アインナッシュ）の仔に飲み込まれてしまう。
自分の身は自分で守らなければいけなくなったオルガマリーは、一人になりたい、トリシャに教えてもらった、あなたこそ師匠を守り通せといって自室に帰る。
ロンドンで調査を進める獅子劫たちはジャンマリオ・スピネッラのもとを訪れ、7年前に起きた連続殺人事件について尋ねる。
ジャンマリオ・スピネッラは、獅子劫の古いなじみで、時計塔の情報通だという。
『七年前、ロンドンで首なしの死体が何度も見つかったのを覚えているか。レールツェッペリンで同じ事件が発生した』
『なるほど。みな魔眼もちだとされている。事件は聖堂教会と時計塔に揉み消された。
それにしても、この事件ブームなのかね。この前も天体科の生徒が聞きに来たところさ。トリシャ・フェローズが』
さらに噂を聞いて魔眼蒐集列車へと駆け付けたメルヴィンも吐血をしながら、その一行に加わるのだった。
『ヘリで来たんだけど、死ぬかと思ったよ。
ウェイバー、君にはもっと楽な生き方がいくつもあるだろうに。
誰が、ウェイバーをこんな風に気づつけたのかな。私以外の、だれが』
カラボーは、オークションを続けるために、森からの脱出にグレイたちにも助けを求める。
ロード・エルメロイⅡ世の衰弱を案じるグレイは、列車を動かすために行動するカラボーたちへの助力を決意する。
『この霊気では師匠が持ちません』
『私も混ぜてもらおうか、この人数なら十分行けるな』
そういってバイオリンを弾き始めたメルヴィンは、伝説の調律師だった。
『君たちの魔術回路を二割ほど活性化させた』
外へ出たグレイたちだがは、グレイはアッドにやばいのがこっちを見てるといわれる。
『必ず追いつくから、先に行ってください』
みなにそういってグレイは一人、ヘファイスティオンと立ち向かう。
ヘファイスティオンへ聖遺物を返せと言い、戦いを始める。
メルヴィンたちも霊脈を動かすために必死に戦う。
グレイへの協力を拒否し一人立てこもったオルガマリーは、自室にて“あるもの”を発見する。
化野が結界を破り部屋に入ってくる。
『見つけてくれたのですね、さすがアニムスフィア名の継ぐ方』
グレイとヘファイスティオンは斬りあいを続ける。
『師匠のところへは行かせません！』
『よく吠えた！』
（ED）
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平川大輔さんが合流して、めっちゃ楽しそうでかわいい。
無料動画視聴サイトまとめ
ロード・エルメロイⅡ世：浪川大輔
グレイ：上田麗奈
アッド：小野大輔
ライネス・エルメロイ・アーチゾルテ：水瀬いのり
フラット・エスカルドス：松岡禎丞
スヴィン・グラシュエート：山下誠一郎
カウレス・フォルヴェッジ：小林裕介
メルヴィン・ウェインズ：平川大輔
ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト：伊藤静
