動画見逃した方向け無料【ロード・エルメロイII世の事件簿魔眼蒐集列車 Grace note】第12話【魔眼蒐集列車 6/6 雷光と流星】水瀬いのりがマッハで飛ぶ!上田麗奈の決め台詞で小野大輔がイケボで交戦!

こんばんは、ふゆです。

それではさっそく2019年夏のアニメ、

【ロード・エルメロイII世の事件簿魔眼蒐集列車 Grace note】第12話

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第12話 魔眼蒐集列車 6/6 雷光と流星

前回までの大まかあらすじ

犯人として突如拘束されたのは、カウレス・フォルヴェッジ。

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魔眼オークションを中断し推理を披露するロード・エルメロイII世のもとに、ロンドンにいたはずのライネスも駆け付ける。

彼女が連れてきたのはカウレス・フォルヴェッジ本人で、ここまで魔眼蒐集列車で同行していたのは真犯人が化けていた偽のカウレスだった。

『君のミスはただ一つ、治療だよ。彼にはあそこまでの治療は無理だよ。

化野に頼んで、一芝居うってもらったんだ』

かくしてロード・エルメロイII世の口から語られる真犯人の名前。

それは、ドクターハートレス。

(OP)

それは先代の現代魔術科学部長、『妖精に心臓を盗まれた男』と言われた人物だ。

『この事件は残像だ。とっくに本来の目的を達している。

聖杯戦争だ。英霊を召喚できる。その機能に偽りはない。

レールツェッペリンでゆがみを生じさせ、もう一つの聖杯を生み出したのだ。

もう一つ必要なもの、それはウェイバーだ』

『聖杯戦争は興味深かった』

『トリシャの殺人は余力に過ぎない。

未来視の魔眼だったからね。彼女の決断が、僕をここに導いてくれた』

するととるぜんミスターハートレスがヘファイスティオンを召喚する。

しかし、エルメロイは、聖杯もマスターも偽物のため、英霊も偽物、ヘファイスティオンはイスカンダルの影武者ではないか、という。

『存在を偽ることで王を守る、魔術的な陰武者なのだ』

『どうか、パンデモニウムを開けていただけませんか』とハートレスはいい、列車の外に出る。

しかしエルメロイは後を追い、聖遺物を返せと言う。

ハートレスは素直に聖遺物を返す。

しかしエルメロイは食い下がる。

『イスカンダルは名前のないことはあなたのことを許さない、名前を付けようとしたはず。

しかしあなたがイスカンダルの軍にいなかったのは、あなたがイスカンダルを憎んでいたからだ』

そういうエルメロイに、黙れといって襲い掛かるヘファイスティオン。

グレイとカウレスによって戦闘を免れたエルメロイ。

『僕も抵抗してみましょう、裏返れ、僕の心臓。

ええアインナッシュの仔を解放したんです』そういうハートレス。

『なんだかんだであいつはいつも詰めが甘いんだ。

この10年、思い煩った。何をすればいいか分からなかった。

もう一人のお前に一矢報いたといえば、あいつは大笑いするだろうさ』

そういって笑うエルメロイ。

『あなたが、僕を止めると?』

というハートレスに、カラボーが、私が止めさせてもらう、と参戦する。

オークションが無効になり、カラボーは魔眼が戻ってきたのだ。

過去視の魔眼によって、ヘファイスティオンはカラボーに近づくこともできない。

『俺を操った報いは受けてもらうぞ!』とカラボー。

その刹那、オルガマリーの魔術が発動する。

『二の矢のころ合いだな』ほくそ笑むエルメロイ。

レールツェッペリンは魔眼を装填し、アインナッシュの仔を攻撃する。

アインナッシュの仔を止め、終わったかに見えた。

『ひどい、興ざめな結末だ。帰るよ』

ハートレスは言うが、ヘファイスティオンはまだだ、と言って戦闘をやめない。

カラボーとの術式を共闘したエルメロイは、ヘファイスティオンの胸を貫く。

しかしヘファイスティオンは攻撃を続ける。

エルメロイは倒れこみ、グレイに命を預ける、という。

『拙は、師匠を、みんなを守りたい。守れる自分でいたい』

そういうとグレイはみんなの祈りとともに、ロンゴミニアドをヘファイスティオンとハートレスにぶつける。

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