動画見逃し無料視聴まとめ【かつて神だった獣たちへ】第7話 アニメ詳細ネタバレ解説&感想【追憶の引鉄】平川大輔生き返る!日笠陽子は石川界人を巨乳で誘う。中村悠一が独立?youtube

こんばんは、ふゆです。

それでは早速、アニメ かつて神だった獣たちへ 第7話のネタバレ解説&感想を書いていきます。

一番下には無料で視聴できる動画サイトも載せています。


第7話 【追憶の引鉄】

前回までのあらすじ

シャール(加隈亜衣)を目の前で撃たれて、ハンク(小西克幸)が暴走。

ケイン(中村悠一)とハンクがどっか行っちゃいました。

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ケイン・マッドハウスの仕掛けたホワイトチャーチ事件後、ハンクは姿を消した。

それから約ひと月後、故郷リブレットウッド村に松葉づえをついたシャールの姿があった。

生きてたんやね。

まあ分かってたけど。

(OP)

ケインが、多くの国民の支持を集め、擬神兵とともに、新自由国家新パトリアの誕生を宣言する。

祖国パトリアからの独立だ。

次々と南北どちらの国からも支持を集めた。

北部は、脅威を感じて擬神兵のせん滅を命じる。

やがてパトリア全土を揺るがす大きな動乱となり、パトリアに再び戦争の足音が近づきつつあるのだった。

そして故郷に戻ってきたシャール。

シャールは撃たれたが、ドレスによって弾丸が通過せず、体が守られていた。

回復後に軍に事情聴取を受け、ケインらが姿を消したことを知った。

シャールは、父の墓に語り掛ける。

『お父さんの仲間だった人たちに会ったよ。背負ってきたもの、この目で見てきた。

敵を討つために旅に出たのに、私はあの人のことをどうしたいのか、知れば知るほどわからなくなってきた』

シャールは村に戻ると、ライザと出くわす。

クロード隊長の部隊と動きを共にしていたらしい。

また、村に擬神兵が出たらしい。

村の案内役になったシャールは、クロード隊長に謝られる。

ホワイトチャーチでの一件は多くの犠牲を出して、すまなかったと。

ライザが言うには、クロードは大統領の息子で、若い年齢で少佐に昇格したらしい。

クロードは、擬神兵のせん滅を約束する。

すると大きな音がし、みなでそこへ向かうと、死んだはずのシャールの父が。

何もできず、取り乱すシャール。

しかし部隊によって狙撃され、ウィリアムは逃げてしまう。

何かのきっかけで死んだ肉体が活性化し、よみがえったのだろうと推測する軍。

もう完璧に心を失ってしまった父の姿に、動揺を隠しきれない。

ライザは、どんな父だったのかと聞く。

『怒ることもない、穏やかな父でした。私は戦争を終わらせる義務がある、そう言って、私たちのために戦争に行きました。

そう言って帰ってきた父は・・・、姿が変わっても、父は父でした。

どんなつらいことからも逃げずに向き合う、父はそうしました。だから私も逃げたくない』

そういうシャールに、ライザは神殺しの弾丸が入った銃を手渡す。

深夜、ウィリアムがまた村を襲う。

軍が攻撃を開始し、ウィリアムの体に銃を撃ち込むが、効果は薄い。

ものすごく強いウィリアム。

炎を吐きまくっております。

そして、村まで飛んで行ってしまうウィリアム。

シャールが村に行かないでと叫ぶが、聞く耳を持たない。

クロードはウィリアムの羽に銃を撃ち込み、羽をもいで地に落とす。

しかし、炎を吐きながら村を襲うウィリアム。

その姿を見たシャールは、ウィリアムの前に立ちはだかる。

シャールは、ハンクの言葉を思い出す。

人として生きていた時の気持ちを大切にするために、引き金を引くんだ、と。

そして、引き金を引き、ウィリアムを狙撃するシャール。

何度も何度も、お願い、止まって、と言いながら、自分の父親に銃弾を撃ち込む。

そしてウィリアムは倒れこみ、弱弱しい体で、最後の力を振り絞りシャールの頬を撫でる。

夜が明け、ウィリアムの遺体をみなで埋葬する。

『ずっと分からなかった。父がハンクさんに打たれたあの日、どんな気持ちだったのか。

いなまら分かります。父はあの時きっと…とうやく、お父さんときちんとお別れすることが出来ました』

そうシャールに言われ、ライザはシャールを抱きしめる。

『でも、本当に、これしか方法はないのかな。弔いだけしか方法がないのなら、ハンクさんは・・・

ライザさん、お願いしたいことがあるんです!』

(ED)Cパート

クロードの部隊に、ついていくというシャール。

ハンクにあって、どうしても聞きたいことがあるという。

隊は危険だと反対するが、クロード隊長は同行を許可した。

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