こんばんは、ふゆです。
それでは早速、アニメ かつて神だった獣たちへ 第7話のネタバレ解説&感想を書いていきます。
一番下には無料で視聴できる動画サイトも載せています。
Contents
第7話 【追憶の引鉄】
前回までのあらすじ
シャール(加隈亜衣)を目の前で撃たれて、ハンク(小西克幸)が暴走。
ケイン(中村悠一)とハンクがどっか行っちゃいました。
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ケイン・マッドハウスの仕掛けたホワイトチャーチ事件後、ハンクは姿を消した。
それから約ひと月後、故郷リブレットウッド村に松葉づえをついたシャールの姿があった。
生きてたんやね。
まあ分かってたけど。
(OP)
ケインが、多くの国民の支持を集め、擬神兵とともに、新自由国家新パトリアの誕生を宣言する。
祖国パトリアからの独立だ。
次々と南北どちらの国からも支持を集めた。
北部は、脅威を感じて擬神兵のせん滅を命じる。
やがてパトリア全土を揺るがす大きな動乱となり、パトリアに再び戦争の足音が近づきつつあるのだった。
そして故郷に戻ってきたシャール。
シャールは撃たれたが、ドレスによって弾丸が通過せず、体が守られていた。
回復後に軍に事情聴取を受け、ケインらが姿を消したことを知った。
シャールは、父の墓に語り掛ける。
『お父さんの仲間だった人たちに会ったよ。背負ってきたもの、この目で見てきた。
敵を討つために旅に出たのに、私はあの人のことをどうしたいのか、知れば知るほどわからなくなってきた』
シャールは村に戻ると、ライザと出くわす。
クロード隊長の部隊と動きを共にしていたらしい。
また、村に擬神兵が出たらしい。
村の案内役になったシャールは、クロード隊長に謝られる。
ホワイトチャーチでの一件は多くの犠牲を出して、すまなかったと。
ライザが言うには、クロードは大統領の息子で、若い年齢で少佐に昇格したらしい。
クロードは、擬神兵のせん滅を約束する。
すると大きな音がし、みなでそこへ向かうと、死んだはずのシャールの父が。
何もできず、取り乱すシャール。
しかし部隊によって狙撃され、ウィリアムは逃げてしまう。
何かのきっかけで死んだ肉体が活性化し、よみがえったのだろうと推測する軍。
もう完璧に心を失ってしまった父の姿に、動揺を隠しきれない。
ライザは、どんな父だったのかと聞く。
『怒ることもない、穏やかな父でした。私は戦争を終わらせる義務がある、そう言って、私たちのために戦争に行きました。
そう言って帰ってきた父は・・・、姿が変わっても、父は父でした。
どんなつらいことからも逃げずに向き合う、父はそうしました。だから私も逃げたくない』
そういうシャールに、ライザは神殺しの弾丸が入った銃を手渡す。
深夜、ウィリアムがまた村を襲う。
軍が攻撃を開始し、ウィリアムの体に銃を撃ち込むが、効果は薄い。
ものすごく強いウィリアム。
炎を吐きまくっております。
そして、村まで飛んで行ってしまうウィリアム。
シャールが村に行かないでと叫ぶが、聞く耳を持たない。
クロードはウィリアムの羽に銃を撃ち込み、羽をもいで地に落とす。
しかし、炎を吐きながら村を襲うウィリアム。
その姿を見たシャールは、ウィリアムの前に立ちはだかる。
シャールは、ハンクの言葉を思い出す。
人として生きていた時の気持ちを大切にするために、引き金を引くんだ、と。
そして、引き金を引き、ウィリアムを狙撃するシャール。
何度も何度も、お願い、止まって、と言いながら、自分の父親に銃弾を撃ち込む。
そしてウィリアムは倒れこみ、弱弱しい体で、最後の力を振り絞りシャールの頬を撫でる。
夜が明け、ウィリアムの遺体をみなで埋葬する。
『ずっと分からなかった。父がハンクさんに打たれたあの日、どんな気持ちだったのか。
いなまら分かります。父はあの時きっと…とうやく、お父さんときちんとお別れすることが出来ました』
そうシャールに言われ、ライザはシャールを抱きしめる。
『でも、本当に、これしか方法はないのかな。弔いだけしか方法がないのなら、ハンクさんは・・・
ライザさん、お願いしたいことがあるんです!』
(ED)Cパート
クロードの部隊に、ついていくというシャール。
ハンクにあって、どうしても聞きたいことがあるという。
隊は危険だと反対するが、クロード隊長は同行を許可した。
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