こちらでは、夏からスタートした新アニメ【かつて神だった獣たちへ】を特集していきます。
かつて神だった獣たちへ とは?
2014年から『別冊少年マガジン』で連載されているダークファンタジー漫画です。
原作者はめいびいさん。男性二人組の漫画家さんです。
2019年7月現在は10巻まで発売されています。
完結していない作品ですので、途中までで終わるのか、アニメオリジナルとして終結させるのか気になるところですね。
アニメは2019年7月1日より放送開始。
公式サイトのintroductionでは、
パトリア大陸に生まれた民主主義国家【パトリア】。
経済的不一致から【北部パトリアユニオン】と【南部パトリア連合】に分裂したこの国では、長きに渡る内戦が続いていた。劣勢に追い込まれた北部は、南部打倒のため、遂に禁忌の技術を用いてしまう。人間を異形の兵士へと造りかえるその術は、人の姿と引き換えに、神にも喩えられる力を得るというもの。その力により長き戦乱は、和平へと導かれる事となった。【擬神兵】、それは【神】と称えられた救国の英雄。時は経ち、戦争が過去へと移り変わる今。
人の姿と引き換えに【擬神兵】となった者たちは、その過ぎたる力故、
人々からただ【獣】と称ばれ、恐れ蔑まれる存在へと変わっていた。元擬神兵部隊の隊長・【ハンク】は、【獣】に身を堕としたかつての戦友でもある【擬神兵】を殺す者【獣狩り】として旅を続けていた。擬神兵だった父の仇を探す少女【シャール】はハンクと出会い、父の死の意味を知る為、共に旅することを決意する。やがて知る、戦い続けなければならない本当の理由。そしてハンクが探す【獣を解き放った男】の存在。仲間殺しの罪を一身に背負い続けていく【ハンク】の旅路の行き着く先とは?(公式サイトより)https://katsu-kami.com/
戦争が生み出す数々の無常と非日常、そして犠牲。異形の兵器【擬神兵】と【獣狩り】との激しい戦いを、圧倒的なリアリティとクオリティで描く『かつて神だった獣たちへ』。アニメーションを手掛けるのは、「ユーリ!!! on ICE」「神撃のバハムート」「この世界の片隅に」など数々のハイクオリティ作品を世に送り出して来たヒットメーカー、MAPPA 。監督は「はじめの一歩」2期・3期監督、「ユーリ!!! on ICE」演出チーフを務めた宍戸淳。シリーズ構成・脚本は「ゾンビランドサガ」「牙狼アニメシリーズ」を手掛けた村越繁。最強の布陣で綴る究極のダークファンタジーに世界が咆哮する――。(公式サイトより)https://katsu-kami.com/
とのこと。
公式サイトでは、擬神兵ファイルなども見れて楽しかったです。
ストーリーを読む限り、ハッピーにならなさそうなお話、大好きですw
そしてMAPPAさん!!!
BANANA FISH、最高でした。泣いた。運昇さんも最高だった。泣いた。(語彙力)
原作へのリスペクト、そしてキャラクターデザインが最後までぶれることがなく素晴らしい作品が多いです。
私が見ていたほか作品、DAYS、いぬやしき、残響のテロルなどでも色遣いがとても鮮明で美しくて生き生きとした映像美で魅せてくれていますよね。
こういった原作がある漫画で作画が崩壊するとかなり冷めるというかがっかりするところがあるのですが、MAPPAさんであれば絶対に期待以上であろうと確信できます。
オープニングテーマ まふまふ 「サクリファイス」
エンディングテーマは Gero×ARAKI 「HHOOWWLL」
そして気になる声優さん!!!!!!!
- ハンク:小西克幸
- シャール:加隈亜衣
- ケイン:中村悠一
- エレイン:能登麻美子
- クロード:石川界人
- ライザ:日笠陽子
- ミリエリア:市ノ瀬加那
- エリザベス(アラクネ):坂本真綾
- エドガー(バジリスク):安元洋貴
- ウィリアム(ニーズヘッグ):平川大輔
- ダニエル(スプリガン):立花慎之介
- セオドア(ミノタウロス):内山昂輝
- アーサー(ベヒモス):津田健次郎
- クリストファー(ガーゴイル):福山潤
- ベアトリス(セイレーン):早見沙織
- ロイ(ガルム):鈴木達央
- マイルズ(ケンタウロス):杉田智和
こういう、悩んでる系の役の小西さんっていいですよね。
低音ボイスが素敵すぎて、もっと苦しめって沸々思ってしまうんですけど、すみません。
7SEEDSのおちゃらけた役とは全く違う演技を見せてくれています。
アメリカとかガクトとかも全部好きです。もちろんニューヤングTVのこにたんも。
能登さんとゆーきゃんw早見さんと杉田さんwなんかよかったねw
最近津田さんよく拝見しますね。
それでは、次回からアニメ かつて神だった獣たちへの1話から解説していきます!
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